早稲田外語専門学校


学校案内

当校は平成4年4月1日に東京都知事より専門学校として認可を受けました。
設置者、即ちオーナーは、大学受験教育に52年の歴史を持つ専修学校早稲田ゼミナール及び平成元年設立の専修学校早稲田ゼミナール所沢校と同じ、学校法人 湖南学園(がっこうほうじん こなんがくえん)です。従って、これらの学校とは姉妹校の関係になります。
設立の目的は、国際化が叫ばれて久しい日本ですが、英語を語学としてではなく、コミュニケーションの手段として駆使できる人がまだまだ少ないこと、設立当時、まだ黎明期にあったコンピュータでしたが、いずれ国際コミュニケーションの道具として、きっと台頭してくるに違いないという観点からこの両方を使いこなすことの出来る人材の育成です。
幸いにして最初の卒業生から銀行国際部・証券会社等の金融界、国際級ホテル、商社、メーカーに輩出し、あるいはアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアに留学させることができ、その後も今日まで着々と成果をあげてきています。また近年は4年制大学への編入者も出ています。
さらに2000年度からは日本語学科も増設し、ますますインターナショナル化の道を歩んでいます。

姉妹校紹介

専修学校 早稲田ゼミナール(高田馬場校)
専修学校 早稲田ゼミナール(所沢校)

かつて全国放映の連続テレビドラマ「予備校ブギ」の舞台に実名で登場するほど、受験世代の若者に名を博し、親しまれてきている予備学校です。
創立は昭和28年ですから、まだ第二次世界大戦での敗戦間もない、日本全体が貧しい時期でした。
「日本の復興は若い人達の知的資源のイメージを嫌ってゼミナールと命名したものが現在は予備学校の通称として使われていますが、正にその先駆者なのです。
平成元年には所沢市航空公園駅前に所沢校を併設して、創立以来多くの迷える子羊達を大学の門へと導いてきています。 その底流をなすものは、内村鑑三氏の言葉をアレンジした
「I for Japan, Japan for the world, the world for peace and all for humanity.」
(私は日本のため、日本は世界のため、世界は平和のため、そしてすべては人類愛のために)という創業者小山敬吾先生の教育理念であり、この精神は当校にも受け継がれています。


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WASEDA FOREIGN LANGUAGE COLLEGE

学校法人 湖南学園
早稲田外語専門学校
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-23-9
フリーダイヤル:0120-8349-86
メール:info@waseda-flc.ac.jp