大学編入スペシャルコンテンツ第2回
みなさんこんにちは。今日は大学編入コンテンツの第二回です。
大学受験に向けてがんばっている皆さんにもぜひ読んでいただきたい内容です。
今回は大学編入「試験」についてです。
英語の対策は全員必要?赤本のような過去問集は売ってるの?試験のレベルは?倍率は?
こうした質問にお答えします。
Q1 大学編入試験の科目は?
各大学・学部・学科が独自に定めています。現在ほとんどの大学が編入試験科目や時期についてインターネット上で情報を公開しています。
気になる大学がある場合は、「〇〇大学 編入学 試験」で検索してみましょう。
なお、試験科目として最もポピュラーなものは、英語と小論文です。
今回はこの2つを詳しく見てみましょう!
Q2 大学編入の英語試験って難しい?
率直に言って簡単ではありません。また、赤本のような過去問集も販売されていないため、一人では対策が難しいのが現状です。
Q3どんな英文が試験問題に使われているの?
英語の雑誌や新聞の記事から引用されたものが多いです。
Q4どんな問題が出ますか?
英文を日本語に訳したり、日本語で要約する問題がほとんどです。難関校の一般入試のように、ひっかけ問題などは少なく、受験者の理解や解釈が問われます。
早稲田外語なら…!
早稲田外語の大学編入コースでは1年生から、和訳と要約の違い、段落ごとの役割、など、重要なポイントを学びます。
どれくらいの英語レベルが求められていますか?
編入学を希望する大学の1~2年生レベルの語学力です。
(高校3年生レベルではないので注意!)
大学側は条件として大学1~2年生教養レベルの語学力を求めています。3年次から編入しようとするのですから、これは当然と言えば当然なのです。
早稲田外語なら…!
皆さんとしては「それじゃあ無茶苦茶ハードルが高いじゃん!」と思うかもしれませんが、心配いりません。早稲田外語では、大学編入コースの1年次においてAcademic English・2年次にはEnglish Literature という科目を設置しています。
早稲田外語の英語の授業についてもっと紹介!
早稲田外語では時事的な英文や、文化に関する英文を理解するための授業がたくさん用意されていて、これを楽しく学ぶための工夫がされています。今回はこれらのクラスをご紹介します。
Academic English 1およびEnglish Literature 2
大学の1~2年次で履修するような教養英語を、大学で使うテキストを使って学びます。もちろん、文章中の文法や単語、イディオムなどを説明しながら進みますので、無理なく、楽しみながら学ぶことができます。
1年生(Academic English 1)では、英文学に英語で触れ、解釈する
今年の1年生は、『ドリアングレイの肖像』や『サロメ』などの作品で知られるオスカー・ワイルドの作品を通して、英文学を学んでいます。ワイルドは、アイルランド出身の耽美派の近代小説家です。
“Oscar Wilde’s Short Stories” ASAHI PRESS
※大学でも実際に使われています。
2年生では、実際の編入試験&面接を意識した授業に進化します。
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早稲田外語の授業の進め方
授業は編入クラスの指導歴の長い先生が担当し、ていねいに説明します。学生の訳出も行ってもらうため、学生は自分の翻訳を毎回チェックしてもらえるので安心です。
こうすることで、2年間でだいたいどのような文でも訳せる実践力が身につくようになります。編入試験にぴったりの英語を毎日学ぶのですから、
これほど確実な準備態勢は他では見られません。
早稲田外語で一緒に学びましょう!
オープンキャンパス(学校説明会)の予約は簡単にこちらからできます。
皆さんのお越しをお待ちしています。