大学編入スペシャルコンテンツ第4回
こんにちは。今日は大学編入スペシャルコンテンツの第4回です。
大学受験や大学編入を考えている方必見です。
大学の試験は大きく4つに分かれます。
タイプA. 外部英語試験のスコア提出型(免除)
TOEIC、IELTS、英検などの公式試験の成績が外国語試験の代わりになります。これらの試験は英文の読解力ばかりではなく、
聴き取り・発話・作文・語彙力などの能力も問われます。
(例)K大学外国語学部英語英文学科
英検 準1級 / TOEIC L&R 785 + S&W 310 / TOEFL iBT 72 / IELTS 5.5 など
(例)O大学グローバル・コミュニケーション学群
TOEFL iBT 65点 / TOEIC L&R 650点 / IELTS 5.5
タイプB. 本番での一発勝負型
大学の試験場で筆記試験が行われます。この場合、英文和訳、要約、英作文の力も試されます。
(例)S大学教養学部アメリカ文化専修
英・独・仏・露語から一言語を選んで和訳する問題。
本番一発勝負型であっても、TOEICや英検、IELTSのスコアがあれば、面接で英語学習の「実績」として、自分の英語力をアピールすることができます。
タイプC. スコア提出+本番勝負
英検やTOEICなどのスコアで英語の基本的な能力を評価する一方で、大学で専門の原書を読みこなしうる力があるかどうかを見るために大学独自の英語試験が行われます。
志望校がまだ決まっていない場合、迷っている場合は、上記A~Cのどれでも対応できる英語力が求められます!
(例)A大学文学部英文科
TOEFL iBT 83点 / TOEIC®L&R 850点/ 英検1級 / IELTS6.0以上
タイプD.英語試験ナシ
英語試験がない場合でも、英語を勉強しなくても良いというわけではありません!
どういうことでしょう?
詳細は早稲田外語の学校説明会にてご説明しています。
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よって、上記のA,B,Cの全タイプに対応できるような英語力を身につきます。
大学編入についてもっと詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスへお越しください。
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