国公立大学・私立大学への2年次・3年次編入を目標に、英語と編入試験対策を集中的に学びます。「英語試験」「小論文」「面接」を編入試験とする大学がほとんどで、英語力や面接、論述のスキルを磨くことで、これまで手が届かなかった大学への編入を実現します。
☆2020年度入試 合格実績
▪宇都宮大学 国際学部
▪日本大学 文理学部
▪駒澤大学 文学部 など
国公立大学・私立大学への2年次・3年次編入を目標に、英語と編入試験対策を集中的に学びます。「英語試験」「小論文」「面接」を編入試験とする大学がほとんどで、英語力や面接、論述のスキルを磨くことで、これまで手が届かなかった大学への編入を実現します。
☆2020年度入試 合格実績
▪宇都宮大学 国際学部
▪日本大学 文理学部
▪駒澤大学 文学部 など
教育交流校の自由が丘産能短期大学(通信制)と併修することで短大卒業の学位も取得できます。
短大卒業の学位(短期大学士<能率>)を取得することで出願できる大学が増え、編入のチャンスが広がります。
(別途追加学費が必要となります)
専門課程(専門学校)の修業年限が2年以上で、その過程の修了に必要な授業(1700h)の単位取得をした者に大学の受験資格が与えられ、編入学試験に合格すると大学への入学が認められます。
多くの大学では、(1)英語 (2)小論文または、受験する学科の基礎知識(たとえば経営学部を受けるのであれば、経営学の基礎知識)の試験が課されます。
※学科基礎知識については入門書を理解したレベル
※場合によっては、TOEFL(R)やTOEIC(R)の結果の提出を求める大学もあります。
予備校での経験が豊富な講師陣が徹底指導します。
大学編入後、就職に役立つ実用英語も学べます。
大学編入対策の面接練習や応募書類の添削もしっかり行います。
語学系の学部・学科の学部・編入試験で問われることのある、言語一般についての初歩的な基礎知識を修得します。
文化とは何か、英米文化の違いはどこにあるか、などのテーマを英語教材で楽しく学びます。
国際関係論はグローバル系の学科でよく出題される科目です。時事問題の小論文にも対応できます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1限目 9:20~10:50 |
Reading & Writing |
Grammar | TOEIC® | Pronunciation | |
2限目 11:00~12:30 |
Conversation | Conversation | Conversation | Conversation | Conversation |
LUNCH BREAK
3限目 13:20~14:50 |
受験対策 小論文 |
Homeroom | 受験対策 国際関係論 |
||
---|---|---|---|---|---|
4限目 15:00~16:30 |
英文解釈 | Eiken Pre1 (他のも可) |
受験対策 社会学 |
英語の土台を固めながら編入試験対策、教養科目を学びます。
さらに英語のレベルを高めながら編入試験対策の仕上げと1年次に続き教養科目にも取り組みます。
1年次 | 2年次 | |||
---|---|---|---|---|
講座名 | 単位数 | 講座名 | 単位数 | |
共通必修科目 | Conversation I | 20 | Conversation II | 20 |
ReadingI & Writing | 4 | Reading & Writing | 4 | |
Grammar I | 4 | English through TED II | 4 | |
Pronunciation | 4 | TOEIC® II | 4 | |
TOEIC® I | 4 | |||
コース専門科目 | 小論文1 | 4 | 英文解釈2 | 4 |
英文解釈1 | 4 | 西欧哲学 | 4 | |
国際関係論1 | 4 | 入門国際経済学 | 4 |
(1) 英語の編入試験では①英文和訳 ②英文要約 ③和文英訳のかたちで出題する大学がほとんどです。そこで1年次では”FROM GRAMMAR TO TRANSLATION” “MASTERING SENTENCE STRUCTURE” などのテキストを使って、文法力を解釈力にリンクさせ、徐々に翻訳力をつけていきます。 2年次には、実際に英文を正しい日本語に訳し、要約する練習を行い、最終的に日本語を英語に訳す力をつけていきます。
(2) 小論文については、1年次に、日本語による文章作成のしかた、論をどのように展開していくか、問題点の見つけ方などの指導を行い、2年次では、実際に過去に出題された論文を書く練習を行い、添削指導を行います。
(3) 大学によっては、受験学科の基礎知識の試験を行ったり、大学教養課程で行う学科目(たとえば、文学・哲学・言語学・社会学・法学・経済学・国際関係論など)に相当する科目を専門学校で修得していることを求める大学もありますが、早稲田外語専門学校では上記の科目に対応できる体制をととのえています。大学で教えている先生がこれをやさしく、かみくだいて教えてくれます。
外国語学部でもない限り1年生から大学に入学して卒業までに英語が「ペラペラ」になるという学生はダブルスクールなどしてよほどがんばっている一握りの人に限られるでしょう。
しかし、早稲田外語を卒業すると普通にがんばっていれば正しい英語を「ペラペラ」と話せるようになり、なおかつ現役高校生のときではとても合格できなかったような大学に合格できる可能性があります。
いざ就職となったとき、企業の採用担当者は仮に同じ大学を出た「英語が話せないただの大学4年生」と「英語が話せる大学4年生」のどちらを採用するでしょうか?それは誰が考えても明白ではないでしょうか。
早稲田外語の大学編入コースを経由して英語が自由に操れる大卒者として企業などでも頼られる人材を目指してください。
過去の実績-埼玉大学・東京外国語大学・立命館大学アジア太平洋大学・駒澤大学・東洋大学などに合格者を多数輩出しています。