大学編入スペシャルコンテンツ第6回
こんにちは。
今回は大学編入試験の面接についてお伝えします。
「大学編入の面接って何?」「対策は必要ですか?」「どんなふうに練習したらいいですか?」こんな質問をよく耳にします。
下記はある大学の編入試験の時間割です。
10:00~11:00 英語
11:00~12:00 専門科目
13:00~ 面接
「面接」は点数があるのでしょうか?筆記試験とどちらが大事なのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
【今までのまとめはコチラから】
小論文について
英語試験について
Q1. 筆記試験と面接、どちらが大事ですか?
A1. どちら「も」大事です。
各大学の編入試験用募集要項を確認すると、多くの場合、面接試験の配点が記載されています。通常面接試験は10~20分程度ですが、筆記試験と同じくらいの配点であることがほとんどです。「筆記試験の対策をしているのに、面接試験の対策をしない」、というのはモッタイナイ!
Q2. 面接ではどのようなことが聞かれるのでしょうか?
A2. まず、志望動機の準備をしましょう。
たとえば、
「私が貴学を志望するのは、英文学を勉強したいからです。」
「私が御校を受験した理由は、英語をたくさん話したいと思ったからです」
「私は社会学を学んで人を助けたいと思ったので、編入学を受験しました」
上記の場合、実はどれも「情報不足」です。
「他に何を言えば良いの?」「一人で対策するのは難しそう…」そう思われた方、早稲田外語は面接対策を徹底的に行います。
例えば…
早稲田外語のこだわり①
大学編入担当の講師が面接指導!
今年の編入志望の学生は、9月~12月の4か月、平均週2~3回練習を行いました。
早稲田外語のこだわり②
クラスメイトと情報交換&練習!
早稲田外語は少人数制。編入コースもホームルームは20名前後。2年間同じメンバーで学びます。毎年秋・冬シーズンは、クラスメイト同士で一緒に志望校を探したり、励まし合ったり、協力し合いながら練習したり…そんな姿を見かけます。
早稲田外語のこだわり③英語面接もフルサポート!
2年間毎日英会話のある早稲田外語だからこそ、講師があなたの特徴を理解した上で指導します。
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