国内大学の2・3年次編入という進路実現を目標とし、大学1・2年生のレベルを意識した授業、アカデミック・スキル養成、編入試験対策を行います。一人ひとりの希望する進路実現のためのコースです。

大学編入コース(プレビュー)University Transfer
総勢158名が
大学編入
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短大併修制度
教育交流校の自由が丘産能短期大学(通信制)と併修することで短大卒業の学位も取得できます。
短大卒業の学位(短期大学士<能率>)を取得することで出願できる大学が増え、編入のチャンスが広がります。
(別途追加学費が必要となります)
英語をモノにしてから大学に入れる大学編入コース
大学編入学とは
専門課程(専門学校)の修業年限が2年以上で、その過程の修了に必要な授業(1700h)の単位取得をした者に大学の受験資格が与えられ、編入学試験に合格すると大学への入学が認められます。
受験科目は
多くの大学では、(1)英語 (2)小論文または、受験する学科の基礎知識(たとえば経営学部を受けるのであれば、経営学の基礎知識)の試験が課されます。
※学科基礎知識については入門書を理解したレベル
※場合によっては、TOEFL(R)やTOEIC(R)の結果の提出を求める大学もあります。
学びのポイント
POINT01

英文解釈力・専門基礎知識を習得します。
POINT02

大学編入後、就職に役立つ実用英語も学べます。
POINT03

大学編入対策の面接練習や応募書類の添削もしっかり行います。
こんな人にオススメ
- 総合的に英語力を伸ばし、大学編入を実現したい
- 大学進学に必要なアカデミックスキルを身につけたい
- より難易度の高い大学に進学したい
授業紹介
Essay Writing

現代社会や文化など、様々な現象を題材として問題を立て、仮説論証を行う仕方を学び、説得力ある文章を書く練習を行います。
Academic English

英語論文や英文学作品を読解し、要約、和訳の能力を養います。
メディア概論

マスメディアやインターネットなどの情報発信のしくみや役割、社会への影響などを体系的に学びます。
カリキュラム(例)
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1限目 9:20~10:50 |
Reading & Writing |
Grammar | TOEIC® | Pronunciation | |
2限目 11:00~12:30 |
Conversation | Conversation | Conversation | Conversation | Conversation |
LUNCH BREAK
3限目 13:20~14:50 |
Essay Writing | Homeroom | Academic English |
メディア概論 | |
---|---|---|---|---|---|
4限目 15:00~16:30 |
Academic Skills | Eiken Pre1 | 社会学 |
[1年次]
英語を楽しみながら少しずつ慣れて行き、英語の基礎力を固めます。
[2年次]
Academic English の他、英文学や言語学などの視点を取り入れ、英語に触れます。
1年次 | 2年次 | |||
---|---|---|---|---|
講座名 | 単位数 | 講座名 | 単位数 | |
共通必修科目 | Conversation I | 20 | Conversation II | 20 |
ReadingI & Writing | 4 | Reading & Writing | 4 | |
Grammar I | 4 | English through TED II | 4 | |
Pronunciation | 4 | TOEIC® II | 4 | |
TOEIC® I | 4 | |||
コース専門科目 | Essay Writing | 4 | Essay Writing | 4 |
Academic English | 4 | English Literature (英文講読) |
4 | |
メディア概論 | 4 | 言語学研究 | 4 | |
ITリテラシーと自律学習 | 4 | |||
※選択で「国際関係論」や「社会学」を受講できます。 |
目指す資格
- TOEIC L&R(R) 650点以上
- 実用英語技能検定2級以上
- IELTS5.5以上 他
早稲田外語×自由が丘産能短期大学
併修プログラム
教育交流校の自由が丘産能短期大学(通信制)と併修することで、短大卒業の学位が取得できます。編入時に出願できる大学が増え、進学先の選択肢が広がります。 (別途追加学費が必要になります)
こんな学生にオススメです!
- 短期大学の勉強に興味がある!
けど、一人で通信課程を続ける自信がない… - 就活するときは「短大卒」という資格で
チャレンジしたい! - 将来は政治、経済、心理などを学べる大学に
編入したい!
先輩にインタビュー!
-
併修プログラムに申し込んだきっかけは?
-
進路の幅が広がるからです。
早稲田外語に進学するときに、将来は大学編入することをすでに目指していました。短大卒の資格で編入先の選択肢が広がると聞いたので、併修を決めました。 -
併修の良かった点は?
-
自分のペースで進められるところです。
早稲田外語では英語をガッツリ勉強しますが、併修では音楽や経済など幅広く学ぶので気分転換にもなります。併修先のスクーリングも無理に発言する必要なく、リラックスして受講できました。英語に加え、様々な分野の学習で、思考過程を更に深めてくれます。 -
大変だった点は?
-
のんびりした性格なので、自分でスケジュールを決めて取り組むことが苦手でした。特にレポートは論述が苦手なので、大変でした。けれど、自分で目標をもって進める、良い経験になりました!
-
これから併修にチャレンジする後輩にアドバイスを!
-
早稲田外語の勉強と短大通信課程と両方学ぶのは本当に大変です。が、 自分の将来のためになります! 早稲田外語の夏休みの期間を利用して、ポートは1日10問ずつ進めるなどすると良いと思います!
短大卒の資格も取れます!

早稲田外語のサポート
▶併修担当が産能短大と連絡の架け橋になります
▶対象科目が自動的に産能短大の科目として認定されます
※短大併修は大学編入コースの学生を対象としています。
早稲田外語の大学編入コースでは
- 早稲田外語専門学校では、毎日が英語の生活で、しかも校内で公用語は英語なので、留学したのと同等の効果を得ることができます。
しかも、TOEFL(R)/TOEIC(R)対策をはじめ、Business English, Presentation Skills, Translation(通訳)などの実用英語を楽しみながら学ぶだけで、編入試験に対応することが可能となります。詰め込み式のつらい受験勉強とはサヨナラができるのです。 - 受験学科の基礎知識や一般教養の知識も、当校で身につけることができるのです。たとえば社会学、英語学・言語学、メディア概論、西欧文化論、哲学などの講座を用意し、大学の講師による授業を受講することができます。(これらの科目は大学編入時の単位認定の際にも役立ちます。)
- 早稲田外語の大学編入コースの授業内容は
(1) 英語の編入試験では①英文和訳 ②英文要約 ③和文英訳のかたちで出題する大学がほとんどです。そこで1年次では”FROM GRAMMAR TO TRANSLATION” “MASTERING SENTENCE STRUCTURE” などのテキストを使って、文法力を解釈力にリンクさせ、徐々に翻訳力をつけていきます。 2年次には、実際に英文を正しい日本語に訳し、要約する練習を行い、最終的に日本語を英語に訳す力をつけていきます。
(2) 小論文については、1年次に、日本語による文章作成のしかた、論をどのように展開していくか、問題点の見つけ方などの指導を行い、2年次では、実際に過去に出題された論文を書く練習を行い、添削指導を行います。
(3) 大学によっては、受験学科の基礎知識の試験を行ったり、大学教養課程で行う学科目(たとえば、文学・哲学・言語学・社会学・法学・経済学など)に相当する科目を専門学校で修得していることを求める大学もありますが、上記2で示した通り、早稲田外語専門学校では上記の科目に対応できる体制をととのえています。大学で教えている先生がこれをやさしく、かみくだいて教えてくれます。
早稲田外語から大学編入するメリットは?
外国語学部でもない限り1年生から大学に入学して卒業までに英語が「ペラペラ」になるという学生はダブルスクールなどしてよほどがんばっている一握りの人に限られるでしょう。
しかし、早稲田外語を卒業すると普通にがんばっていれば正しい英語を「ペラペラ」と話せるようになり、なおかつ現役高校生のときではとても合格できなかったような大学に合格できる可能性があります。
いざ就職となったとき、企業の採用担当者は仮に同じ大学を出た「英語ができないただの大学4年生」と「英語が使える大学4年生」のどちらを採用するでしょうか?グローバル化が進む今の世の中では後者が有利なのは間違いないでしょう。
早稲田外語の大学編入コースを経由して英語が自由に使える大卒者として企業などでも頼られる人材を目指してください。
過去の実績-埼玉大学・東京外国語大学・立命館大学アジア太平洋大学・駒澤大学・東洋大学などに合格者を多数輩出しています。
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